ニキビの潰し方その1
昔からニキビが出来たら触らないほうがいい、潰すと跡に残ってしまう、などとよく言われていますが、このニキビを潰すという方法は、本当にやってはいけないものなのでしょうか?昔から「こうすると良い」と、ずっと言われていたことでも、「実はそれは間違いだった」と言うようなことが、今までにもいくつもありましたよね。
例えば、今ではうさぎ跳びは成長期の子供の体には悪いことだと言われているのに、昔は部活でも、足腰を鍛えるためだと言ってうさぎ跳びばかりやらされていた記憶があります。また昔は、運動中に水を飲むこともダメだったのに、脱水症状を起こすからと言って、今ではできるだけ水分を摂るように言われているようです。このように、体に良いとされてやっていた事なのに、今では考えられないことばかりです。
ですから、先日、私もニキビが出来た時にふと思ったのですが、「潰すという事は、本当に間違いなのかしら?」と単純に、そして思わず自問自答してしまったという訳なんです。そこで、モヤモヤしているのも嫌なので、ちゃんと調べてみました。ニキビは本当に潰したらダメなのか? それとも潰しても大丈夫なのか? 私なりに調べてみた結果ですが、ニキビは潰し方によっては大丈夫! という答えにたどり着きました。つまり、「正しい潰し方」をすれば問題はないのです。
でも、これを行う際には、やはり注意する必要があります。ニキビを見つけたからと言って、「あっ、ニキビが出来てる! 嫌だから潰しちゃおう!」と、すぐに何も考えずに手を伸ばしてはいけないという事なんです。その時に、もし手にばい菌がついていたら‥‥、それこそ後で大変なことになります。それに、ニキビの芯だと思われているあの白い物体の正体は、実は毛穴に詰まった皮脂が固まったもので、ニキビの元であるアクネ菌は、これをエサに繁殖しているのです。ですから、できてしまったニキビを何も考えずに潰すという行為は、このアクネ菌に大好きなエサをばらまいてしまい、もっと大きく育ててしまっているようなものなのです。
では、どのような方法がニキビの「正しい潰し方」なのでしょうか。そこで、ニキビを正しく潰すためには、どんな手順で行えば良いのかを、これからお話して行きたいと思います。
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